5月10日~13日の日程で開催された【2023 JCI ASPACジャカルタ大会】に、浦安青年会議所からは5名のメンバーが参加いたしました。
ASPACとは、年に1度開催されるアジア太平洋地域のエリア会議です。今回の開催地は、インドネシアのジャカルタ。2019年度以来の完全対面形式で開催され、各国から約4000人のメンバー参加いたしました。
本年度の大会テーマは「Seeing is Believing -百聞は一見にしかず-」
参加したJCI浦安のメンバーもそれぞれのASPACにおける役割を担いながら、急速に発展するジャカルタの現状を目の当たりにしてきました。
まるで日本かと錯覚してしまうほど高層ビルが建ち並ぶ一方、そこから少し路地を入ると広がるスラム街。
イメージ通りではあるものの、実際に現地で自分の目で見ると言葉を失います。
改めて、SDGsの17の開発目標を達成しなければならない意味を実感しました。
また、大会プログラムの1つである各国のナショナルナイトでは、それぞれの国がブースやステージで自国の文化を発信。
お祭りのようにエネルギッシュな熱気に包まれた中で、国や人種の垣根を超えた国際交流ができました。
参加したメンバー1人1人が大会開催テーマである「Seeing is Believing -百聞は一見にしかず-」を実感できた2023 JCI ASPACジャカルタ大会。
この経験や学びを今後の運動や事業に活かし、さらに魅力ある組織にしてまいります。

↑JCI浦安からは5名のメンバーが参加しました

↑東京の夜にも見えますが、ジャカルタの夜です

↑スラム街は、車から降りず安全に配慮して視察

↑各国のステージは、国ごとの色が出ていて大いに盛り上がっていました

↑日本の文化ということで浴衣を着てブースに。たくさん写真を撮られました!

↑それぞれの役割がある中、わずかな時間でしたが全員でナショナルナイトも味わえました