浦安フェスティバルへの演奏に向けて、第1回目の練習会が開催されました。
58名の参加者を大きく二つにチームを分けて、剣道場と柔道場それぞれで練習を行いました。
太鼓がある剣道場では、体全体を使ってドーンと大きな音を出す練習から始まって、魅せる太鼓の叩き方、
最後にはキックオフとはまた違った曲のリズムを学び、手が痛くならないか、次の日体大丈夫かと心配になるぐらい子どもたちは真剣に太鼓と向き合っていました。
太鼓がない柔道場では、お互いを知るための自己紹介から始まって、バチの正しい持ち方、かっこよく見える構え方、
曲のリズムを取りながら自分のリズムを入れるなど、親睦を交えた太鼓の練習が行われました。
まだまだ叩くことで精一杯、リズムに気を取られるとちょっと不格好になってしまっていますが、この状態が9月18日(日)の
浦安フェスティバルの本番で、どのように演奏されるか、どこまで成長するかとても楽しみです。
*今回参加できなかったお子様も練習に遅れることないようにプログラムを組んでいますので、ご安心ください。