7月30日(日)両国国技館にて、第38回わんぱく相撲全国大会が開催されました。「勇気・礼節・感謝」~心にいつもわんぱくピース~を副題として、【輝く未来にさらなる前進!!】を大会テーマとして掲げておりました。
全国各地(特別枠ウクライナ・モンゴル)の予選会を勝ち抜いてきたわんぱく力士の雄姿は大人顔負けで圧巻でした。今大会では、千葉県代表として浦安から、5年安元真那斗くん、6年小林凌太朗くんが出場しました。
惜しくも初戦敗退となりましたが、勝敗関係なく最後まで諦めず真摯に取り組む姿勢が素晴らしかったです。
また、今年から相撲部屋の宿泊も再開し「大嶽部屋」で宿泊をさせて頂きました。相撲という伝統文化に触れてもらうと同時に、全国から集まったわんぱく力士達との交流の輪を大いに広げてもらう貴重な経験となったはずです。
わんぱく力士にとっては今大会の経験は、勇気・礼節・感謝を学び、心身の健全な育成に大きく資する原体験になったのではないでしょうか。
↑両国国技館に全国から勝ち上がったわんぱく力士が集結
↑大嶽部屋に宿泊
↑浦安青年会議所メンバーも多数応援に駆け付けました